お菓子

お菓子作り記録:パイナップルと苺のタルト

やりたかったこと

冷蔵庫の在庫処分(パイナップルの缶詰と、ミルフィーユに使ったいちご)

タルト生地研究!全粒粉多めで

レシピ

共通レシピ↓

大雑把でも失敗しない、ほろほろタルト土台の作り方 僕がいつも作ってる、ほろほろタルト生地のレシピをメモしておきます。 タルトは難易度高そうなスイーツに見えて、タルトの土台...

生地変更(薄力粉80g、全粒粉40g)

パイナップル缶2/3くらい、苺パック2/3くらい

味について

甘い!あますぎ

パイナップルのシロップのせい。水気切ったんだけどな、、、

もはや水洗いとかした方がいいのか?

それか、最後に思い付きでやった粉糖キャラメリゼ(できなかったけど)がよくなかったか、、、

苺もまるまる一つ埋めると味がきついかな。焼きこみだから味がぎゅっと詰まるのも含め。分割すべきだった。

パイナップルと苺は、合わないわけではない、くらい。べつべつでいい。

全粒粉を増やしたタルト生地に関して、、、これはよくない!

サクサク感は増した。でもサクサクすぎというか、もはやせんべいチック。やりすぎ。

そして、味がない!バター風味とか、砂糖は何処へ、

薄力粉:全粒粉 3:1はやりすぎということがわかりました。

そして、アーモンドプードルの偉大さもわかりました。あれが生地の甘味役を買っていたのだね。

次回以降、全粒粉は20g固定、アーモンドプードルの分量調整かな。まずは0gでやってみていいかも。

(そもそもタルト生地にはアーモンドプードル入れないレシピが主流。アーモンドの量の最適解を出せたら、結構なオリジナリティになるぞ)

見た目について

まあまあでは。

見た目はいいよね。

パイナップルのチャキチャキさが個性的でいい、そして苺の赤がパイナップルと原色のハーモニー。

ちょっとアーモンドクリームが見えてしまったのが残念。

追い焼きしても別にフルーツは色づかないし、むしろしぼんでいくだけということを僕は学んだ方がいい。

やりたいこと

タルト生地研究の継続。次回は薄力粉60g、全粒粉20g、アーモンドプードル40gで行ってみよう